【海外バストアップ事情】 巨乳国ではバスト縮小のバストアップ手術と豊尻手術!?
【海外バストアップ事情】 巨乳国ではバスト縮小のバストアップ手術も
美容整形先進国アメリカでは、バストのボリュームを大きくする豊胸の手術も数多く行われていますが、それと同時にバストのサイズを小さくするバストダウン手術もよく行われています。
もともとDカップが標準ぐらいなバストの大きなお国柄で、それ以上にあまりに大きすぎて日常生活に負担になっているのが原因なのでしょうか。
いいえ、違います。
実は、バストダウン手術は、実質バストのリフト手術なのです。
つまり、バストアップのためにバストを小さくするということになります、ややこしいですね。
バストは皆さんもご存じの通り、大胸筋からのびる靱帯と皮膚によってその質量を支えています。
皮膚も靱帯も一度伸びると元に戻りません。
ですから、授乳や肥満によって大きくなったバストは、授乳終了後、またはダイエット成功後に、余った皮膚がだらしなく垂れ下がるタレ乳になってしまいます。
特に若いうちに出産した女性では、このことが非常にコンプレックスになることがあるようです。
バストダウン手術とはいえ、バストの形を美しくととのえると云う点では、バストアップの法法のひとつとして考えていいでしょう。
また、バストを内側からつり上げ、ハリをとりもどすリフト手術は新しい分野となっていますので、今後も注目されるバストアップ方法といえるでしょう。
【海外バストアップ事情】 豊胸手術だけじゃない、ブラジルでは次にはやるのは豊尻?
ブラジルは生来、女性のバストのサイズの大きな国柄で、かつ、豊胸手術も盛んにおこなわれている国です。
リオのカーニバルの中継をみると、ブラジル女性のエネルギッシュな陽気さと、派手な衣装に包まれた美しい大きなバストに男女ともとも目を奪われてしまいますね。
ミスユニバースでも、整形美女があっけらかんと登場してきますし、豊胸バストギネス世界一記録をもつシェイラ・ハーシーさんもブラジル人です。
そんなブラジル人は大きなバストだけではものたりないらしいのです。
最近の流行しているのがお尻を外科手術で豊尻することだそうです。
ブラジル人の美意識では、バストが大きいだけでなくお尻もしっかり大きいのが美しいと考えられているそうです。
日本などでは、デカ尻は恥ずかしいととらえられがちなだけに、この美意識の差がおもしろいですね。
既にブラジルでは、医者でない個人が違法にシリコンをお尻に注入するなど、いきすぎたトラブルも発生しているようです。
豊尻手術でもバストアップの豊胸手術とおなじく、脂肪注入やシリコンバッグが使われるそうです。
ただ、お尻はつねに衝撃が与えられる場所なので、シリコンでは豊胸手術よりもリスクがたかくなることは否めません。
もう既に、この豊尻手術を取り扱っている日本の美容整形クリニックもあるようです。
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