いろいろあるバストアップの為の【豊胸手術】とカウンセリングの大切さ
いろいろあるバストアップの為の豊胸手術
バストアップの最終兵器、それは外科手術による豊胸手術です。
年齢や性別、体質など関係無く、一昼夜で理想のバストアップを可能にさせる方法ですが、身体にメスをいれる手術なので、信用のおけるクリニックにかからなければ一生とりかえしのつかないことにもなりかねません。
また、バストアップのための豊胸手術は、病気や怪我による医療ではないので、手術代なども健康保険が使えない自費診療です。
このように、リスクとコストの問題があります。
が、成功すればバストアップ効果はとても大きい物になります。
現在のところ、豊胸手術として一般的なものは、シリコン・バックや食塩水バックなど無害な人工乳腺バックをバストに詰め込む方法や、ヒアルロン酸を注入するプチ豊胸、自分の脂肪を胸部に注入する脂肪注入法などいくつかあります。
そのほかにも、美容整形の盛んなアメリカや海外では、様々な新しい美容整形によるバストアップ方法が試みられています。
それぞれの術式ごとに、一度に大きくできるサイズの制限や、バストアップ効果の持続、術後のケアの方法など、特徴がありますので、貴方が望む理想のバストにはどの方法が一番マッチするのか、よく情報を収集し、カウンセリングをした上で、手術承諾書にサインをするべきです。
カウンセリングが大事なバストアップ豊胸手術
ある程度、情報を集め、手術後のバストについてイメージが固まったといっても、まだまだ、実際に手術を受けることに関して、術後の生活や後遺症など、疑問や不安がたくさんあると思います。
身近に経験者がいれば、いろいろ細かなことも聞けて、参考になるかもしれませんが、豊胸手術を受けたということはあまり公になりませんから、そういう知り合いも簡単に出会うことができないでしょう。
そんな、自分にとっては重要で、些細なことかもしれない疑問は、豊胸手術を受けるつもりの病院のカウンセリングを利用することで解決するでしょう。
インフォームドコンセプトが推進された結果、今はどんなクリニックでもカウンセリングや術前の説明は重要視されています。
この時点で、自分の聞きたいことがはぐらかされたり、専門的な用語で煙にまいたりするような場合はもう一度病院選びを考え直すことも必要です。
手術をせかすような勧誘をするところも、ちょっと冷静になる時間をとったほうがいいでしょう。
たかが、バストアップ、されどバストアップという気概で、身体を張って豊胸手術をうける決心をしたのですから、とことん、自分の疑問や不安を解消して、納得がいってから手術を受けるほうがいいに決まってます。
カウンセリングをうけることで、手術によるバストアップのメリット、デメリットがはっきりする場合もあります。
デメリットがメリットを上回るようなら、カウンセリングを受けていても、その時点で豊胸手術をやめる決断も必要です。
焦るあまりいい加減な気持ちで承諾することは避けましょう。
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